望郷一番星
太陽をはさんでおよそ3億キロの彼方、小惑星「イトカワ」に舞い降りた日本の
小惑星探査機「はやぶさ」は、静かにサンプラーホーンの先端を接地した。
時に日本時間2005年11月26日午前7時7分。

送られてきたデータは着陸、試料採取、離陸の成功を伝え、不眠不休で運用を行
ってきた関係者のみならず、「はやぶさ」を見守る多くのファンが喜びに沸いた。

だが、離陸直後の予期せぬスラスターロケットの故障により、「はやぶさ」は姿
勢制御を失い通信が途絶、かろうじて得られたデータからは試料採取失敗の可能
性も出てくるなど、大きなトラブルに見舞われてしまった。

「はやぶさ」は地球に帰還するための軌道に乗れないまま、今も「イトカワ」の
軌道上にある。

今後は「はやぶさ」の姿勢の乱れが収まるのを待って通信の回復を図り、最終目
標である地球への帰還を達成するための「救出運用」が行われることとなる。
新しい帰還予定は2010年6月。

はやぶさ、帰って来い・・・・。



・作品名「望郷一番星」
・CG合成部門
(砂をまいて作ったベースに支柱で模型を立てて一発撮影していますが、フォト
ショップで支柱を消したり、宇宙を書き込んだりしてますので合成部門で…)

模型は「月探査情報ステーション」にあったペーパークラフト
月探査情報ステーション/はやぶさファン!
http://moon.jaxa.jp/ja/muses-c/fun.html

・製作    みずよん http://homepage1.nifty.com/mizuyon/