突撃!菱形
アメリカの新進映画監督、タランティン・クェンティーノは現在、第一次大戦を舞台にした
戦争映画大作、『荒獅子の要塞・特攻戦略大作戦』を撮影中だが、このほどその画像が
公開された。

昨今はCG技術の進歩で戦争映画のディテールも向上したが、一方で実体を持たないCGに
物足りなさを覚える観客の声も大きくなっている。

クェンティーノ監督はその辺を踏まえ、かつての大作映画の要に出来るだけ実物大の車両を
再現して撮影していると伝えられていた。

この画像もイギリスで製作されたFRP製の実物大マーク4タンクを使って撮影されたものだ。
この戦車はエンジンを内蔵し、実際に走行可能であるところが売りなのだが、
現在の高性能エンジンを搭載したため、当時の実物よりもはるかに高速で走行できる。
クェンティーノ監督はこのタンクに夢中で、一大タンク・アクションを撮影中と言う話だが、
一部マニアの間ではすでに「高速で走る姿にリアリティがない」という声が上がっている。

やはり21世紀の映画監督にはリアルな戦争映画は撮れないのであろうか?いかに娯楽作と言えども
時代考証くらいはしっかりとやってほしいものである。

               『キネマ秘宝』2014年2月号 「大砲番長の珍砲狩り」 より


CG合成部門
製作者 青井
使用キット:エマー 1/35 マーク4フィーメル
遅刻作品です(^ ^;
 セルフ・パロディをやってしまいました。
このマーク4フィーメル・タンクはモーター内蔵で実際に走行します。



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  青井邦夫  
      VYQ04100@nifty.com
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