アフガニスタン戦に投入されていた米軍ロボット兵器
 2002年、アルカイダによる同時テロの報復として開始されたアフガニスタンで
の対タリバン戦において、米軍はかねてより開発していた史上初の歩行型ロボッ
ト兵器、正式名称『歩行型重機動兵器“WMX-2・ゴブリン”』を投入していた事
が判明した。以下は現在までに明らかになった、その開発過程である。
(一部未確認含)

 1985年…アメリカ陸、海、空、海兵の4軍は来るべき21世紀の未来戦に向け
“同朋兵士の人的損害減少”を目的とする“WM(ウォーカーマシン)”の共同開
発計画をスタートした。ベトナム及びアフガニスタンでの戦訓から、地雷等のト
ラップに対し多足歩行型機が装輪、装軌車より接地面が少なく装甲強化による防
御が容易と判断されたためである。

 1991年…計画当初は25mm機関砲2門を装備とされたWMであるが、スターウォー
ズ計画で開発された近距離戦用(といっても有効射程8000mであるが)小型
熱レーザー発射機への換装が決定した。これによりWMXは局地制圧、基地防御
専用から対戦車戦闘、対ミサイル防御にも使える汎用兵器となったのである。

 1997年…某海外自動車メーカーより安定歩行機能のノウハウ極秘導入『倒れる
連続こそが歩行の秘訣』が判明。(この項未確認)

 2000年…試作量産1号機完成。
 
 2002年…対タリバン作戦に6台が投入。全機帰還。小破2。(この項未確認)

 2003年…揚陸艦ワスプに8台搭載クエートへ向かう。(この項未確認)
 
 (搭載人工知能、歩行制御装置、動力源の詳細は未発表)

 《推定データ》
 *胴体部全長7.5m、全高6.3m(最高姿勢)2.8m(最低姿勢)
 *全装備重量28.5t
 *最高速度…時速30km
 *兵装…熱レーザー発射機2門(最高出力発射約18秒)、12.5mm機銃1門
     《オプションによりスティンガー、TOWU装備可能》
 *防御…チタニウム合金装甲、リアクティブアーマー、スモークディスチャージャー
     《オプションにより対地雷用装甲シューズ及び装甲胴帯装着可能》
  
 *最大行動時間…8時間


 ■使用キット… タミヤ“T-55A”、イタレリ“M-901ハンマーヘッド、
         タカラ“クラブガンナー”etc

 ■ハンドルネーム SORA